法人運営・地域福祉活動

社会福祉協議会会員会費のお願いについて

 本会の使命である地域福祉の推進にあたっては、地域にお住まいの方々の参加が大変重要です。
そこで、社協の会員というかたちでご協力をお願いし、福祉のまちづくりに参加する仲間となっていただくことを趣旨として会員募集を行なっています。 

詳しくはこちら


地域における公益的な取組みについて

町内にある社会福祉法人(4法人)が合同で、「地域における公益的な取組み」を実施しております。

詳しくはこちら


ふれあい・いきいきサロン事業について

つながりの場、自分の居場所・・・
当協議会では、ふれあい・いきいきサロンを開設していただける地域を募集しております。

詳しくはこちら


訪問理美容サービス事業について

下郷町ボランティア団体「つくし会」にご協力いただき、訪問理美容サービスを実施しております。

詳しくはこちら


心配ごと相談事業について

当協議会では、弁護士依頼による心配ごと相談会を実施しております。

詳しくはこちら


共同募金について

 赤い羽根共同募金は、地域の子どもたち、高齢者、障がい者などを支援する様々な福祉活動に役立てられます。
災害が起きたときには災害ボランティアセンターの設置や運営、被災者支援などにも使われています。
 また、12月から始まる歳末たすけあい募金も共同募金運動の一環として行われています。

詳しくはこちら


社協会員加入のお願い

会費は福祉の向上のため大切に活用させていただいております。

 社会福祉協議会は、社会福祉法に基づき、各市町村に必ず設置されており、地域福祉を推進する中心的な役割を担い、福祉の問題や課題に即したさまざまな事業を展開しています。
 その中には、地域の皆様の活動を促進するため、法律や諸制度にない取り組み(活動)を行っており、会費はこれらの事業を実施するための貴重な財源となります。
 皆様のご理解、ご協力をどうぞよろしくお願い申しあげます。

会員種別と会費

会員種別会 費
一般会員社会福祉事業に関心があり、社会福祉事業にご賛同いただける方にご協力をいただいております。一口 1,000円
特別会員社協事業に関心があり公職等の役職にある方。
また、個人により申し出があった方にご協力いただいております。
一口 3,000円
法人会員法人または団体、もしくはこれに類する資格で入会された方にご協力いただいております。一口 10,000円

会費は以下のように使われています

 皆様にご協力いただいた会費は、福祉のまちづくりのため、さまざまな事業を通じて地域に還元されております。

地域福祉のために・・・

ふれあい・いきいきサロン事業/心配ごと相談事業/ひとり親家庭入学お祝金贈呈事業/ひとり親家庭卒業お祝品贈呈事業/福祉バス等運営事業/緊急援護費/社会福祉資金貸付事業/地域における公益的な取組み/配食サービス事業 など

高齢者福祉のために・・・

理美容サービス事業/町内各地区最高齢者長寿お祝品贈呈事業/賀寿お祝記念品贈呈事業/ひとり暮らし高齢者親睦旅行助成事業/誕生日カード送付事業など

その他・・・

町内各種福祉団体への事業補助金の交付 など  

地域における公益的な取組み

サマーショートボランティア

目 的

 町内の4法人の施設でのボランティア活動をとおして、福祉とボランティアへの理解を深めるとともに、「福祉の心」を育み、地域においても積極的なつながり活動を自発的に行えるようにする。

対 象

町内に住む小学校5・6年生及び中学生、高校生

期 間

夏休み期間中の4日間(各施設1日ずつの活動となります。)

買い物支援サービス事業について

目 的

4法人でスーパーマーケット等まで送迎を行うことにより、ひとり暮らし高齢者や障がい者等の買い物弱者の方が、住み慣れた地域で安心して継続した生活が送れるようにする。

対 象

町内に住所を有し、自立にて車に乗り降りが出来る方で、運転免許を持たない、次のいずれかに該当する方。
①75歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者のみの世帯の方。
②障がい者または障がい者が同居する世帯の方。(障がい者の方については、年齢や運転免許の有無を問いません。)

期 間

4月〜12月まで(月2回の送迎支援となります。)

ふれあい・いきいきサロン

ふれあい・いきいきサロン事業について

 下郷町社会福祉協議会では、1行政区1サロンを目指し、ふれあい・いきいきサロン事業展開に取組んでおり、町内では平成28年4月時点で、25サロン700名以上の方々が活動しております。

未設置地域で、興味のある方がいらっしゃいましたら、社会福祉協議会までご連絡をお願いします。

ふれあい・いきいきサロンについて

①どうやって立ち上げたら良いのかな?
・もし興味をお持ちの方がいらっしゃれば、職員が事業内容等について説明に伺います

②誰が立ち上げてもいいのかな?
・サロンは町内にお住いの高齢者を中心にどなたが立ち上げても構いません。
また、サロンの運営については、一人で行うものではありません。参加者ひとりひとりが参加者であり、運営者でもあるため。加入者全員の協力で成り立っております

③お金はかからないのかな?
・ご安心ください!
社会福祉協議会より、人数・開催回数等に応じて補助金を配分します

④活動内容は?

 ・何でもOKです!皆さんで集まってお話をするだけでも良いんです!
ご家庭から一歩でも外に出れば、そこからサロン活動は始まっています!
また、活動に困った場合は、職員が直接伺い一緒にサロン活動を行うことも可能です

 

ホームページをご覧になり、少しでも興味を持たれた方は、福祉協議会までご連絡を頂ければと思います。
また、サロン未設置地域においては、こちらからサロン設立に関するお話をさせていただくこともあるかと思いますので、ぜひご協力いただければと思います。

\ 皆様からのご連絡をお待ちしております!/

訪問理美容サービス

寝たきり高齢者に対する訪問理美容サービス事業について

町内の65歳以上の高齢者の方で要介護度3以上の寝たきり状態の方に対し、下郷町ボランティア団体「つくし会」にご協力いただき、訪問理美容サービス事業を行っております。

◎ 申込方法:
  担当ケアマネージャーの申し込みによる

◎ 実施日及び実施回数:
  原則毎月第1月曜日の午前中 年間12回実施

◎ 利用される方にご準備いただくもの:
  フェイスタオル・洗面器・お湯など

◎ 料金:
  1回 1,000円

心配ごと相談会

心配ごと相談会事業について

弁護士依頼による心配ごと相談会を、年4回実施しております。
日程等につきましては、下記をご参照ください。

令和5年度 開催日程表

開催日時場所弁護士時 間
令和 6 年 4月 15日(月)下郷ふれあいセンター一 ノ 瀨 美 枝午前9時30分〜正午
令和 6 年 7月 12日(金)下郷ふれあいセンター小 池 達 哉午前9時30分〜正午
令和 6 年 11月 15日(金)下郷町老人福祉センター田 代   圭午前9時30分〜正午
令和 7 年 2月 7日(金)下郷ふれあいセンター小 池 達 哉午前9時30分〜正午

相談受付時間 :  9時20分 〜 11時30分まで

※相談の事前予約はなく、当日の受付順の相談となります。
 なお、混雑時は受付を早めに終了する場合があります。

下郷町共同募金委員会

共同募金(赤い羽根共同募金、地域歳末たすけあい募金)

 赤い羽根共同募金運動は歴史が古く、戦後直後の昭和22年にスタートしました。
その後、社会福祉事業法に則り、民間社会福祉の推進に向け活用されております。社会変化のもと様々な地域課題解決に取り組むべく、寄せられる共同募金。
 赤い羽根共同募金は、住民自らの行動を応援する「じぶんの町を良くするしくみ」です。また、地域歳末たすけあい運動は、共同募金運動の一環として住民の皆様のご協力のもと、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする方々が地域で安心して暮らすことができるように、住民の参加や理解を得てさまざまな福祉活動を重点的に展開するものです。
活動の取り組みの幅も広く、地域住民等の交流を目的とする会食会や訪問・見守り活動などの地域福祉活動、福祉ニーズをもつ方(世帯)への支援等様々な活動が全国的に行われております。
 下郷町共同募金委員会におきましても下記の事業に配分を行っております。

赤い羽根共同募金の使い道 (募金期間 10月~)

児童・生徒ボランティア活動普及事業
ひとり親家庭入学お祝金贈呈事業
ひとり親家庭卒業お祝品贈呈事業
ふれあい・いきいきサロン助成事業
配食サービス事業

歳末たすけあい運動募金の使い道 (募金期間 12月~)

地域ふれあい事業配分金
社会復帰施設への配分
翌年度の地域福祉サービス事業費等

 ~ 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。~